皆さん、こんにちは。
ベラジョンカジノ案内人の四条司です。
今回は、カジノクルーズ船についてお話します。
皆さん、豪華客船の中でカジノが楽しめることをご存知ですか?
日本の豪華なクルーズ客船で有名なのは、「飛鳥Ⅱ」や「にっぽん丸」などですね。
もちろん日本に限らず、外国の豪華なクルーズ船もたくさんあります。
さて、このクルーズ船の中で行われるカジノでは、チップを現金に換金することはできるのでしょうか?
クルーズ船と言えば海の上ですからね・・・、どうなのでしょうか?
早速見ていきましょう。
先にこの記事の要点をお伝えしておきます。
クルーズ船の中のカジノは・・・
①日本船籍ではないこと
②日本の沿岸から12海里離れた公海上であること
の両方の条件を満たせば違法にはなりません。
つまりチップを換金できるということです。
クルーズの中のカジノではチップを換金できる?
一度で良いですから、豪華なクルーズ船に乗って世界一周旅行してみたいですよね。
このような豪華なクルーズ船には、船内に様々な施設が用意されています 。
ちょっとした一つの街ができ上がっていると言っても、過言ではないぐらいです。
このクルーズ船の様々な施設の中のひとつにカジノがありますが、このクルーズ船の中のカジノでは、チップを換金しても日本の法律で違法にならないのでしょうか?
この答えは、違法になる時と違法にならない時の二つのケースがあります。
それぞれのケース別に見てみましょう。
外国船籍のカジノクルーズ船は換金できる?
アメリカの「プリンセス・クルーズ」や「ロイヤル・カリビアン・インターナショナル」を初め、世界には様々の豪華クルーズ船があります。
もちろんこれらのクルーズ船でも、船内でカジノを楽しむことができます。
このクルーズ船のカジノで、チップを換金できるかどうかのポイントとしては、まずその船の国籍がどこかが重要になります。
今回はアメリカですから、アメリカ(外国)船籍のクルーズ船ですね。
ということは、もちろんアメリカの法律が適用されます。
船舶は法律上では治外法権と考えた方が良く、基本的にはその船の国籍の法律が適用されます。
つまり日本ではない外国船籍のクルーズ船なら、船内のカジノでチップを交換しても日本の法律で違法とはなりません。
外国船籍が日本の港でカジノで換金しても違法にならない?
しかし、ここで一つ疑問に思うことがあります。
もしこれら外国船籍のクルーズ船が、日本の港に寄港した時に船内のカジノで換金していても違法にはならないのでしょうか?
実は、この場合は日本の法律に触れてしまい違法になるのです。
日本の港にいるのですから、いくら外国船籍のクルーズ船でも日本の法律が適用されるのは当然といえば当然ですよね。
では、この外国船籍のクルーズ船が、日本の港から出航した場合はどうなるのでしょうか?
日本の港を離れてしまえば、日本の法律が適用されないはずです。
日本の沿岸から12海里離れた公海上ならチップを換金できる
この日本の港を出港した外国船籍のクルーズ船は、日本の沿岸から12海里離れた公海に出ればカジノでチップを換金しても違法にはなりません。
もちろんこの理由は、日本の法律が公海上では及ばないからです。
公海は、どの国も支配したり所有したりすることができない海です。
ですから、クルーズ船の中でチップを換金する賭博行為が行われていても、日本の法律では違法にならないということですね。
ちなみに12海里とは約22kmと、広い海の上ではわずかな距離です。
港を離れて沖へ出てしまえば、クルーズ船の中で現金に換金するカジノができてしまうのです。
日本船籍のクルーズ船も公海へ出ればチップを換金できる?
それでは同じクルーズ船でも、日本船籍のクルーズ船の場合はどうなるのでしょうか?
「飛鳥Ⅱ」や「にっぽん丸」は、公海へ出ればカジノのチップを換金しても日本の賭博罪で違法にならないのでしょうか?
この答えはノーです。違法になります。
日本船籍の場合は、 日本の領海内にいても12海里離れて公海へ出ても、日本の法律が適用されます。
つまり、カジノのチップを換金すれば違法ですね。
「飛鳥Ⅱ」や「にっぽん丸」のカジノでチップを換金してしまうと、場合によっては逮捕されるということです。
このようにクルーズ船の中にあるカジノは、
①日本の船籍以外であること
②日本の沿岸から12海里以上離れること
の二つの条件を両方満たせば、日本の法律が適用されなくなり、チップを換金しても違法にはなりません。
実は過去に、日本の企業が外国船籍の中古のクルーズ船を購入して、公海上でカジノでチップを換金していました。
もちろんこれは公海上ですから、日本の法律では違法にはなりません。
でも日本の企業が主催しているのですから、うまく法律の穴をついたようなやり方とも言えます。
いわばグレーゾーンですね。
毎晩通った飛鳥2のカジノ。毎晩満席。 pic.twitter.com/iE0Bsvgpms
— rin (@asukarinrin) 2016年10月28日
カジノで合法的に換金したいのなら外国船籍の船で
このようなことから、日本船籍のクルーズ船のカジノでは、チップを換金することは一切できません。
もし換金できるカジノを楽しみたいのなら、外国船籍のクルーズ船に乗る必要があります。
でも、このようなカジノ施設があるクルーズ船は豪華客船です。
乗船料も高額で10万円単位。
それに旅行の日程も数日間に及びます。
換金できるカジノで遊びたいですが、ちょっと気軽にできるものではないですよね・・・。
そこで、僕から皆さんにご提案があります。
もっと気軽に、そしてお手軽に換金できるカジノがあるのです!
オンラインカジノなら日本国内で遊んでも違法にならない
それは、オンラインカジノと呼ばれるものです。
オンラインカジノって聞くとなんだか怪しい気がしますが、実はしっかりとしたカジノを選べば安心して遊べます。
今回、僕が皆さんにお勧めするオンラインカジノは「ベラジョンカジノ」です。
ベラジョンカジノは違法にならない?
でも、ベラジョンカジノはチップを換金しても違法にならないのでしょうか?
実はベラジョンカジノは、ヨーロッパにあるマルタ共和国という国の正式なライセンスを取得して運営している、合法的なオンラインカジノです。
日本では、チップを換金するカジノは賭博罪で違法になりますが、マルタ共和国では違法ではなく合法です。
先ほどの外国船籍のクルーズ船のことを思い出してください。
外国船籍が日本の領海外(公海上)にある場合は、いくら船内のカジノで換金しても日本の法律は適用されません。
同様に、マルタ共和国にあるベラジョンカジノにも日本の法律が適用されないのです。
ベラジョンカジノは、オンラインカジノの中でも日本人に人気ナンバー1。
日本語に対応しているのが、その理由です。
ベラジョンカジノを日本からアクセスしても違法にならない?
ベラジョンカジノ自体は、外国で合法なカジノサイトということはわかりました。
でもいくら外国で合法だからといって、日本人が日本国内からベラジョンカジノにインターネットでアクセスしても違法にはならないのでしょうか?
この点は、先ほどの日本企業の中古の外国船籍と同じように「グレーゾーン」です。
少し賭博罪について説明します。
警察が賭博罪で逮捕する場合、胴元(つまりカジノ運営者)とお客さんの両方を逮捕します。
賭博は運営者だけ、お客さんだけ、では成立しませんので当然です。
少しよく考えてみてください。
ベラジョンカジノは、マルタ共和国で合法的に運営されているオンラインカジノです。
それを日本の警察が逮捕(摘発)できるわけがありません。
仮にお客さんだけを逮捕しても、運営者であるベラジョンカジノを逮捕することができないので、賭博罪を立証することはほぼ不可能です。
また、賭博罪はお客さんよりも、胴元であるカジノ運営者側の罪を重く見ています。
賭博場を開いて、利益を得ているわけですから当然ですね。
罪が重い運営者を逮捕できず、そうではないお客さんだけが逮捕され罪に問われてしまっては、これは賭博罪の趣旨から見ておかしなことになります。
このような理由から、日本人が日本国内から外国のオンラインカジノにアクセスしても逮捕されない、つまりグレーゾーンになっているのです。
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通勤電車の中や仕事の休憩中など、ちょっとした隙間時間でもカジノで遊べちゃいます。
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