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カジノディーラーは英語で何て言ってるの?セリフや掛け声など言葉のまとめ

 

この記事では、カジノディーラーがディーリング中に英語でなんと言っているのかについて詳しく解説していきます。

英語がわからない人にとってディーラーが何を話しているのか?自分が何を言われているのか?不安に感じられる方も多いと思いますし、ゲームによってはディーラーの言っていることがとても大事な場面もあるのでゲームごとに詳しくディーラーの発する言葉について詳しく説明していきますので、英語力に自信がないという方は是非参考になさってください。

カジノディーラーは英語で何て言ってるのか検証

ゲーム別にディーラーが発する言葉を日本語訳と一緒にご紹介します!ゲームによってディーラーが発する言葉がとても重要な時がありますので、英語力が不安な方で実際のカジノにいかれる予定の方は是非これから紹介するフレーズを紙に書いて持っていかれることをおすすめします。

まず全ゲーム共通のディーラーが発する言葉:

これから紹介する英語フレーズはゲームの種類に関わらずカジノディーラーが基本的に共通して発する英語フレーズとなっておりますので、最低限こららのフレーズは頭に入れてからカジノ行かれることをおすすめします!

Place your bet (プレイス・ユア・ベット)

ベットしてください/賭けてください

 

No more bet (ノー・モア・ベット)

ベット時間終了です/ベットをやめてください

 

That is below the minimum bet (ザット・イズ・ビロウ・ザ・ミニマム・ベット)

最低賭け金額に到達していません

 

That is over the table limit (ザット・イズ・オーバー・ザ・テーブル・リミット)

それはテーブルリミットを超えた賭けです

 

Good luck! (グッド・ラック)

頑張って!

 

No photo/video please (ノー・フォト/ビデオ・プリーズ)

写真/動画の撮影をしないでください

 

Do not put drink/wallet on the table (ドント・プット・ドリンク/ウォレット・オン・ザ・テーブル)

テーブル/机の上に飲み物や財布を置かないでください

ブラックジャックテーブルでディーラーが発する言葉:

ブラックジャックでは、プレイヤーが次の行動(カードを引くのかステイするのかなど)を決める必要が多くあり、ディーラーから声をかけられることが他のゲームに比べて多くなります。

Do you want another card? ( ドゥー・ユー・ウォント・アナザー・カード?)

もう一枚カードを引きますか?

 

Do you want double? (ドゥー・ユー・ウォント・ダブル?)

ダブルベットしますか?

 

Don’t touch the cards! (ドント・タッチ・ザ・カード)

カードに触れないでください

 

Please sit down! (プリーズ・シット・ダウン)

座ってください

 

Blackjack! (ブラックジャック!)

ブラックジャックです!

バカラゲームでディーラーが発する言葉:

バカラゲームはディーラーとのコミュニケーションよりプレイヤー同士のコミュニケーションが多くあるゲームとなっておりますので、特別ゲームに深く参加したい(例えばカードを絞りたいなど)ということがなければあまり英語の心配をする必要はございません!

Banker/Player (バンカー/プレイヤー)

バンカー・プレイヤー

 

Please squeeze (プリーズ・スクイーズ)

カードを絞ってください(スクイーズしてください)

 

Pair (ペア)

ペア

 

Tie (タイ)

タイ/引き分け

ルーレットゲームでディーラーが発する言葉:

ルーレットゲームもバカラと似ていて、プレイヤーはベット時間を守って好きな所にベットするだけのゲームとなっておりますので、特別難しい英語でのコミュニケーションが必要なゲームではありませんのでこれから紹介するフレーズさえ覚えておけば心配ございません!

Please don’t touch the wheel (プリーズ・ドント・タッチ・ザ・ウィール)

ルーレット盤に触れないでください

 

Final Bet! (ファイナル・ベット)

最後のベット/賭けをしてください!

 

Even/Odds (イーブン/オッズ)

偶数・奇数

 

Black or Red (ブラック・オア・レッド)

黒か赤

プレイヤーのための英語フレーズ

これまではディーラーが発する英語フレーズをご紹介してきましたが、ここではプレイヤーはディーラーに対して発する英語フレーズをご紹介します!

Is anyone sitting here? (イズ・エニワン・シッティング・ヒア?)

ここに誰か座っていますか?

 

What is the table limit here? (ワット・イズ・ザ・テーブル・リミット・ヒアー?)

このテーブルのテーブルリミットは何ですか?

 

Can I order some drink? (キャン・アイ・オーダー・サム・ドリンク?)

何か飲み物を注文しても良いですか?

 

Give me a picture! (ギブ・ミー・ア・ピクチャー)

バカラで絵柄が欲しい時に使うフレーズで“絵柄をください!!”という意味です

 

Thank you very much! (サンキュー・ベリー・マッチ)

ありがとうございます!

日本人スタッフがいるカジノもあります!

ラスベガスやマカオ、シンガポールや韓国の有名カジノには基本的に日本人スタッフや日本人ディーラーが在中しているので、万が一ゲーム中にトラブルがあったり他のプレイヤーとトラブルが発生したりした場合は日本人スタッフが対応してくれることも多いです。

極端に英語ができなければカジノを楽しめないと不安に感じられる必要はありませんが、いくら日本人スタッフがいても常にあなたの側にいてくれるわけではありませんので、最低限の英語フレーズをできるだけ頭に入れてカジノをお楽しみください!

カジノディーラーは簡単にはなれない?

カジノディーラーは簡単にはなることができませんが、いわゆる資格やたくさん勉強しなければなれないというわけでもありません。

では一体どうやったらカジノディーラーになれるのか?

まずカジノディーラーになるためにはカジノゲームに関する知識が必要です。最低限でもバカラ・ブラックジャック・ルーレットゲームの3つのゲームのルールやディーリング方法を習得していなければカジノディーラーになるのは難しいです。

次にカジノディーラーとして働くために必要なのはある程度の英語力です。最低限と言っても挨拶程度の英語力だと正直カジノディーラーとして働くことは難しいです。

ディーラー(他のカジノスタッフ)同士との会話やプレイヤーとのコミュニケーションは基本的に全て英語で行われるので、ある程度のビジネス英会話力やゲームをディーリングするために必要な英語力が必要となります。

カジノの知識と英語力が整えば、働きたいカジノで面接を受け採用されるとカジノディーラーとしてそのカジノで働くことが可能となります。

カジノスクールがおすすめ

日本の東京と大阪にカジノスクール(カジノディーラー養成専門学校)があり、カジノディーラーを目指すたくさんの人が勉強をしています。

カジノスクールでは、カジノゲームの知識やルールについての勉強や、ディーラーとして働く上で必要な英語力や英会話を勉強することができます。

さらに卒業後提携のカジノ(主にクルーズ船内のカジノなど)でディーラーとして働くことができるというレールが作られているので、カジノディーラーを目指す方にも最適なスクールとなっており、ご自身で勉強されるよりスムーズにカジノディーラーになることができるかと思います!

まとめ

カジノディーラーは基本的に英語でプレイヤーとコミュニケーションをとり、ゲームの進行も全て英語で行われるので、英語がわからない方は今回の記事で紹介した英語フレーズを覚えていかれると問題なくディーラーが言っている言葉がわかるので、安心してプレイしていただけます。

カジノディーラーを目指している方であれば、もし実際のカジノに行かれるチャンスがある場合は、是非ディーラーの英語力や立ち振る舞いを参考にしてご自身の参考になさってください。

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