皆さん、こんにちは。
ベラジョンカジノ案内人の四条司です。
今回は、ベラジョンカジノは、パチンコやパチスロ(スロット)より勝ちやすく儲かるのか?についてお話します。
パチンコやパチスロと言えば、昔から「庶民の娯楽」と幅広い人々が楽しんでいます。
そしてベラジョンカジノは、インターネットを使ったオンラインカジノです。
さて、ベラジョンカジノとパチンコ・パチスロ。
一体どちらが勝ちやすく儲かるのでしょうか?
先にこの記事の要点をまとめておきますね。
・パチンコやパチスロより、ベラジョンカジノの方が勝ちやすく儲かります。
・その理由は、ベラジョンカジノとパチンコ・パチスロでは、市場規模や控除率が違うからです。
ベラジョンカジノがパチンコやパチスロより勝ちやすい理由とは?
ベラジョンカジノは、ご存知インターネットを利用したオンラインカジノです。
対してパチンコ屋さんは、昔からある市民に一番身近な「ギャンブル」です。
さて、ベラジョンカジノとパチンコ・パチスロ、どちらが勝ちやすく儲かるかと言いますと、これはオンラインカジノであるベラジョンカジノが勝ちやすいとハッキリ言えるでしょう。
その理由は、ベラジョンカジノとパチンコ・パチスロを、控除率や市場規模で比べてみれば一目瞭然です。
順に説明しますね。
ベラジョンカジノの控除率は、パチンコやパチスロより低いから勝ちやすい
ギャンブルに少し詳しい人なら、「控除率」という言葉を聞いたことがあると思います。
控除率は、その他「手数料」「ハウスエッジ」「テラ銭」と同じ意味の言葉で、「還元率」「払出率」「ペイアウト率」も同類の言葉です。
つまり控除率とは、ギャンブルの主催者(運営者)側の取り分(手数料)のことを指します。
この手数料によって、ギャンブルの主催者は経営を維持しているのです。
そこで気になるのが、ベラジョンカジノの控除率がどれぐらいなのか?と言うことですね。
オンラインカジノであるオンラインカジノの控除率は、約2~6%と言われています。
ということは、還元率は約94~98%になります。
例えば、お客さんが使ったお金(売上金)のうち、2%をベラジョンカジノが手数料としてもらます。
そして残りの98%を、お客さん側に大当たりとして還元します。
この場合の控除率は2%で、還元率が98%ですね。
もちろん僕たちプレイヤーからすれば、控除率は低ければ低いほどたくさん還元されるので、勝ちやすい・儲かりやすいということになります。
そしてパチンコ・パチスロの控除率ですが、約15~20%と言われています。
つまりお客さんへの還元率は、約80~85%です。
この時点で、すでにベラジョンカジノの方が勝ちやすいのが明確に分かります。
ただパチンコ・パチスロは、釘や設定を調整すればもっと控除率を上げ、還元率を下げることができます。
実は、還元率が約80~85%というのはかなりの優良店の数字で、実際のパチンコ屋さんは還元率が約70%ぐらい、厳しいパチンコ屋さんですと約60%というお店もあります。
さすがに還元率が60~70%では、勝てないし簡単には儲かりません・・・。
これに対してベラジョンカジノは、各ゲームの還元率を変更することができません。
ベラジョンカジノで遊ぶことができるビデオゲームは、ライセンスを取得した専門のゲームソフトメーカーが制作しているからです。
つまりベラジョンカジノ側も、ゲームの還元率を変えたくても変えることができないのです。
もちろんベラジョンカジノは、ライブカジノにおいても「イカサマ」などの不正ができないので、こちらも還元率は常に同じです。
ベラジョンカジノ自体もカジノ運営としてのライセンスを取得していますので、意図的に還元率を少なくするような不正行為はありません。
もしベラジョンカジノが還元率を操作することがあれば、即ライセンスが取り消されてしまうでしょう。
このように、手数料である還元率とお客さんへの還元率を比べるだけで、ベラジョンカジノがパチンコ・パチスロよりも勝ちやすく儲かりやすいことが数字として明確に分かります。
ベラジョンカジノは、パチンコやパチスロよりも市場規模が大きいから儲かりやすい
さて、ここでひとつの疑問が生じます。
ベラジョンカジノは、たったの数%しか手数料を取っていませんが、これだけで経営が成り立つのでしょうか?
この答えは、たった数%の手数料でも、ベラジョンカジノは十分な利益を得ることができます。
それは市場規模の違いです。
パチンコ・パチスロは、そのお店に直接お客さんが行かないと遊ぶことができません。
そのためお客さんの人数に上限があり、売上にも限界があります。
パチンコ・パチスロの設置台数も限られていますし、営業時間もおよそ13時間と決められています。
どんな大きなパチンコ屋さんでも、1日の売上は1000万~2000万円ぐらいでしょう。
これに比べ、オンラインカジノであるベラジョンカジノは、お客さんは全世界中にいます。
その会員数は160万人と言われていますが、現在はもっと増えているでしょう。
スマホ1台あれば、誰でもプレイすることができますからね。
もちろんゲームの設置台数や参加人数に、上限がほぼありません。
ひとつのルーレットに、同時に1000人が参加することもできます。
更に24時間いつでもプレイが可能。
一体、1日の売上金額はいくらになるのでしょうか?
想像も付きませんよね。
つまりオンラインカジノの利点を活かしたベラジョンカジノは、市場規模である「総売上金額」がパチンコ・パチスロに比べて桁違いに大きいため、手数料がわずか数%でも十分な利益を得ることができているのです。
せっかくなので例を挙げてみましょう。
ベラジョンカジノの160万人の会員が、それぞれ1万円使ったとします。
この場合の売上金額は、160億円になります。
ベラジョンカジノは、2%の手数料でも3億2千万円・・・。
そして、残りの約156億円がプレイヤー側に還元されるのです。
売上金額1000万円のパチンコ屋さんが、30%の手数料を取っても300万円です。
同じギャンブルでも、インターネットを使ったベラジョンカジノと、実店舗のパチンコ・パチスロでは、全くその市場規模が違うのです。
ベラジョンカジノはパチンコ・パチスロより経費が掛からないので勝ちやすい
もうひとつ、ベラジョンカジノがパチンコ・パチスロよりも勝ちやすく儲けやすい理由があります。
それは先程お話した通り、ベラジョンカジノはインターネットを使ったオンライン型のカジノだからです。
「ネット型店舗」は、実店舗(リアル型店舗)よりも経費(コスト)が掛かりません。
ラスベガスやマカオなどのランドカジノでは、まず建物や敷地、そこで働く人々のほか、様々なサービスも用意しなければなりません。
これには、莫大な予算やランニングコストが必要です。
でもネット型のベラジョンカジノは、実店舗としてのランドカジノを用意する必要がないのです。
この差は大きいですね。
他の業界も見てみましょう。
例えばAmazonや楽天は、実店舗を持たないネットショップとして急成長を遂げました。
無店舗型のジャパンネット銀行や楽天銀行も、ネット銀行としてシェアを広げています。
実店舗を持たない分、経費(コスト)を節約できるので、商品の価格や金利を安くできるのが強みです。
これは、カジノ業界も同じですね。
言い換えれば、実店舗であるパチンコ・パチスロの手数料が約15~20%なのは、企業として経営をしていく上で仕方がない数字なのです。
まとめ
ベラジョンカジノは、パチンコ・パチスロよりも勝ちやすいため儲けやすいです。
その理由は・・・
・ベラジョンカジノは、控除率(手数料)が低いのでプレイヤーへの還元率が高い
・ベラジョンカジノは市場規模が大きく、無店舗型のカジノのため、プレイヤー側へ還元される金額も大きい
ことが挙げられます。
パチンコ屋さんに実際に出向く「時間」まで比べれば、スマホで手軽に遊べるベラジョンカジノが、いかに僕たちに有利なギャンブルかが分かりますよね。
それにパチンコ業界は、依存症問題で法律による”締め付け”が近年厳しくなってきて、経営を圧迫されています。
それに比べカジノ業界は、東京オリンピックに向けた「IR法案」で法整備が進みつつあります。
逆風のパチンコ・パチスロと、追い風のベラジョンカジノ。
少しでも勝ちたい、儲けたいと思っている人は、ベラジョンカジノで決まりです。
余談ですが、公営ギャンブルである競馬・競輪・競艇の控除率(手数料)は約25%です。
つまり還元率は約75%。
宝くじは、控除率50%・還元率50%です!
手数料で半分も取られているのですね。
一攫千金を狙う場合でも、オンラインカジノであるベラジョンカジノの方が儲かりやすいのです。