この記事ではラスベガスのカジノにお酒を持ち込むことができるのか?について詳しく解説していきます。
合わせてカジノ内でのアルコール類を購入して飲むことができるのかについても解説していきますので、ラスベガスのカジノにこれから行かれる方は是非参考になさってください。
ラスベガスのカジノでビールやお酒は飲めるの?
ラスベガスの全てのカジノでビールやワインなどのお酒を飲むことはできます。
カジノによって多少異なりますが、ラスベガスにあるほぼ全てのカジノには専用バーがあり、そこでアルコールドリンクやソフトドリンクを購入することができます。
中にはウェイターがカジノのフロア内を歩き回っていて、そのウェイターにアルコールドリンクを注文することができます!
年齢確認される可能性があります!
ラスベガスのカジノには21歳以上でなければ入場できません。
カジノ内でアルコールを注文する際に若く見られる方は年齢確認のために身分証の提示を求められる可能性がありますので、注文する時は必ず身分証を携帯するようにしてください!
チップは忘れないで!
ラスベガスのカジノ内のバーやウェイターから直接アルコールやドリンクを購入する時は必ずチップを渡してあげてください!
アメリカはチップ社会であるということはもちろんですが、カジノ内では特に何かあるたびにチップを渡すという風習が強くあります。
例えば何かを購入した時はもちろんですが、ただプレイしただけのテーブルを離れる時にディーラーにチップを渡したり(もちろん勝った時だけ)、お世話になったスタッフがいたらもちろんそのスタッフにチップを渡すといった感じにチップを払わなければなりません。
では一体いくらくらいのチップを払えば良いのか?
ドリンクを購入(注文)する際はだいたい1ドルのチップで十分です!プレイしたテーブルを離れる際は勝った金額にもよりますが10ドル〜20ドルほどのチップで十分かと思います。
あまり高額のチップを渡すと他のプレイヤーからの目もあり、この2人もしかして手を組んでいるのか?的な目で見られる可能性もありますので、いくら勝ったとしてもこれくらいの金額のチップを渡すようになさってください。
テーブルで飲み物を飲む時は注意!
ラスベガスに限らずほぼ全てのカジノでは注文した飲み物をプレイしているテーブルで飲みながらゲームを楽しむことができます。
ただしその際に特に注意しなければいけないのが絶対に飲み物をゲームのテーブルの上に直接置かないということです。
テーブルに直接お酒などの飲み物を置いてコップ・グラスを倒してしまうと飲み物がテーブル上に溢れてしまいゲームの継続を中断しなければいけなくなり他のプレイヤーにも大きな迷惑をかけることになってしまいます。
ペットボトルのようにキャップがついた飲み物はテーブル上に置くことは許されていますが、それ以外の飲み物は座席の横にカートのようなものを用意してくれますのでその上に置いてお楽しみください!
ラスベガスのカジノのビールやお酒の種類
ラスベガスのカジノにあるバーでは、日本の一般的なバーにあるようなドリンクは全て注文することができます。
ビールはもちろんワインやシャンパン、カクテルやウイスキーといったバーでは定番のほぼ全てのドリンクを飲むことができます。
カジノによって、年代物の赤ワインや高級シャンパンなどを取り揃えているカジノもあり、それらの飲み物を注文して飲むことができ、なんとこれらのアルコールドリンクが無料で飲めるカジノがほとんどとなっております。(カジノによっては有料もしくはプレイで貯まったポイントを使用して購入)
ラスベガスのカジノで無料で飲めるビールの種類
ラスベガスのカジノ内では日本のアサヒビールやサッポロビールはカジノにもよりますが取り扱いがない可能性が高く、アメリカのビールがほとんどとなっております。その中でも人気のアメリカビールをいくつかご紹介します!
まずアメリカのビールと言えば日本人にも馴染みがあるバドワイザービールです。
赤と白を基調としたボトルが特徴のザ・アメリカンビールで味も日本人にとても飲みやすいライトな味となっております。日本ではあまり飲むことができない生のバドワイザービールを提供しているカジノも多いので、もし生バドワイザービールを見かけた方は注文してみてください!
次におすすめなのがハイネケンビールです。
緑のボトルが特徴のハイネケンビールも日本でここ数年目にすることが増えてきた世界的に人気のオランダビールです。
アメリカではバドワイザーかハイネケンと言われるほど人気のビールでほぼ全てのカジノで取り扱いがある人気ビールです。
飲みやすさが特徴のビールですので、あまり飲みすぎないようにご注意ください!
おすすめカクテル
アメリカはカクテルの本場ということで数多くのカクテルを注文することができます!バーテンダーのカクテルを作るパフォーマンスも迫力満点で、カジノで一息つきたい時にバーでゆっくりカクテルを飲むというのもおすすめです。
そんなラスベガスのカジノで日本人におすすめのカクテルを2つ紹介します。
一つ目は“セックスオンザシティ”という名前のカクテルです。
聞いたことがある方も多いかもしれませんが、ウォッカベースにピーチのリキュールを混ぜて作るセックスオンザシティは老若男女に愛される定番カクテルです。
とても飲みやすくお酒が苦手という方にも楽しんでいただけるカクテルとなっておりますので是非注文してみてください。
2つ目におすすめのカクテルは“ロングアイランドアイスティー”という名前のカクテルです。
紅茶とお酒?と思われる方もいるかもしれませんが、このカクテルには1滴も紅茶は使われておらず、ウォッカベールにいくつかのリキュールやコーラを混ぜて紅茶の味を再現しているカクテルとなっております。
とても飲みやすく本当にアイスティーを飲んでいるかのような味のカクテルです!
アルコールの持ち込みや販売に制限はある?
アルコール類の購入に制限はありませんが、明らかに泥酔している人は購入を控えるように促される可能性があります。
カジノはあくまでも娯楽として楽しむ場所であり、ベロベロに酔っ払ってどんちゃん騒ぎをする場ではありませんので、お酒の飲み過ぎには十分にご注意ください。
ラスベガスでは基本的にカジノ内にアルコールを持ち込むことは可能ですが、カジノ内にバーガありほぼ全てのドリンクを無料で飲むことができるのであまりご自身でアルコール類を持ち込む意味がありません。
VIPプレイヤーのようなプレイヤーは自身のプライベートルームでカジノのバーでは取り扱いがないような超高級ワインやシャンパンなどを持ち込んで飲まれる方はいるみたいですが、そのようなプレイヤー以外はあまりアルコール類を持ち込むという話は耳にしたことがありません。
アルコール類をカジノに持ち込みを希望される場合は念のために行かれるカジノに持ち込みは可能かどうか確認をとられることをおすすめします。
まとめ
ほぼ全てのラスベガスのカジノでは基本的にアルコールを持ち込むことは可能です。
ただ、ほとんどのカジノではアルコールドリンクを含む全ての飲み物が無料で提供されているので、ご自身でアルコール類を持ち込むメリットがあまりありませんので、カジノ内でアルコール類を飲みたい方は無料のバーをご利用されることをおすすめします!
また実際にカジノの雰囲気に圧倒されてギャンブルで負けないように、ある程度慣れる必要があります。
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