オンラインカジノをプレイしていると、負けが続いてプレイする事を辞めてしまう事が時にはあるのではないだろうか?
筆者も1つ気に2000ドルを溶かした際には、自身の人生を考え、オンラインカジノから足を洗う事を決めたものである。
しかし、足を洗ってから3か月後になんだが妙に…カジノがしたくなる時があるのではないだろうか?
そういう経験をある程度のギャンブラーは経験した事があると思う。
そこで、今回は遊雅堂から退会した際に再登録が出来るのか解説していこう。
その他にも再登録に関連する情報を解説していくので参考にして欲しい。
遊雅堂は再登録できる?
まず、一番気になるところである、遊雅堂に再登録する事は可能なのか解説していこう。
ズバリ、遊雅堂に再登録は出来るのであろうか?
その答えは出来るが正解である。
ただし、ここで言う再登録とは、アカウントを復活させることを指すので注意が必要である。
オンラインカジノの退会はアカウントの凍結
ここで話が少し脱線してしまうが、オンラインカジノから退会する行為は、「退会」では無いので注意が必要である。
急に意味不明な事を言って大変申し訳ないが、解説すると、オンラインカジノの退会は、アカウントの凍結という措置がとられることになる。
アカウントの凍結とは、文字通りアカウントを凍結し、ログインできない状態にする事である。
この措置がとられる理由は、オンラインカジノ側が犯罪を防止する必要があるからとネット上では言われている。
しかし、実際のところはオンラインカジノ側の温情ではないかと筆者は考えている。
その他にも、遊雅堂の運営側はアカウントは1人に付き1つと考えているので、余計な新規登録を防ぐ目的もあるのではないだろうか?
遊雅堂の再登録について
話が脱線してしまったが、一度アカウントが凍結した場合でも、再登録の手続きを行うことで再び遊雅堂が利用可能な状態になる。
ここで注意が必要になるが、再登録をする際に新しいアカウントを作る事は絶対にしてはいけない。
遊雅堂の規約には、アカウントは個人につき1つと記載されているので、その事が発覚すると運営側からアカウントを凍結される事になるので注意が必要である。
ただ、登録するEメールアドレスさえ違えば、新規でアカウントを作成できるというのが実情である。
登録内容も友人などで登録すれば、出金できると言われているが、面倒な上に運営側に見つかるとアカウントを凍結され、最悪の場合は罰金などにも発生する可能性があるので、注意が必要である。
アカウントを再登録する際には、サポートセンターに連絡し、アカウントの凍結の解除の申請を行う必要がある。
アカウントの凍結を行う際には、写真付きに身分証が必要になるのであらかじめ準備しておく事をオススメしている。
また、アカウント凍結の解除は、場合によっては出来ない事もある。
具体的に言うと、不正などをしてアカウントを凍結された場合である。
その他にも、遊雅堂ではないが、筆者は奇妙な事情でアカウントの解除が出来ない事があった。
その事情とは、登録した際のデータに誤りがあり、再開出来ないという内容であった。
新規でアカウントを開設した際に筆者が入力した内容は、全て住民票に記載の内容だったが、ベラジョンカジノは誤りがあると一点張りであった。
そこで、筆者は、住民票を撮影し、送信した際にベラジョンカジノ側は、筆者が入力した情報を誤りでない事を認めたが、アカウントの再開は行う事が出来ず、結局特例措置として再度アカウントを作られる事になったのである。
その際にベラジョンカジノ側が連絡してきた内容には
「サーバー不具合によって、アカウント情報が誤って読み込まれていました」
「今後、このような事がないように再発防止に努める」
という内容であった。
時には、このようなイレギュラーな場合もあるので何か困った事があったら直ぐにサポートセンターに連絡しよう。
再登録した際にボーナスを受け取る事が出来るか
遊雅堂では、アカウントを登録するだけで10ドル、経由するアフィリエイトサイトによっては30ドルの登録ボーナスを受け取ることが出来るシステムとなっている。
しかし、遊雅堂に再登録した際には、登録ボーナスやウェルカムボーナスの再取得はできない。
受け取れない理由は、基本的に登録ボーナスやウェルカムボーナスは退会する前に受け取っているからである。
それでも、基本的に登録ボーナスやウェルカムボーナス以外のボーナスは受け取ることが出来るので、再登録した際にも遊雅堂のボーナスを活用する事は出来る。
また、入金ボーナスは再登録した際にも受け取る事が出来るので混同しないように気を付けて欲しい。
再登録した際にあらかじめ把握しておくこと
次に、再登録した際にあらかじめ把握しておいて欲しい事を記載していく。
どの内容もあらかじめ把握していないと、色々と困る事になるので注意が必要である。
以前の資金が残っていない可能性がある
オンラインカジノプレイヤーの中には、「入金しなくても、以前遊雅堂には資金が残っていたからそれを使える」と考える人もいるかもしれない。
しかし、12か月連続で遊雅堂を利用していなかった場合には、当該アカウントは「休眠アカウント」と認定され、1か月あたり5ドルの管理手数料を差し引かれる事になる。
「なんでや!」と思ってしまうオンラインカジノプレイヤーも多数いると思われるが、全て規約に記載されている事なので、我慢するしかない。
これがオンラインカジノの仕組みなのである。
例に挙げると、アカウントに100ドルが残った状態で16か月前から、遊雅堂を一切利用していなかったとしよう。
この状況でアカウントの再登録をしても、4か月分の管理手数料40ドルが差し引かれるため、60ドルしか資金が残っていないという計算になるのである。
「ふざけるな!」と思ったオンラインカジノプレイヤーも多数いると思うが我慢するしかない。
プレイヤーは運営側の規約に勝つことは出来ないのである。
しかし、ギャンブル依存症・その他致し方ない事情で、アカウント放置せざる終えない状況にあった事を運営側が認めれば、管理手数料分の返金を受ける事が出来るので、該当するプレイヤーは運営側に相談して欲しい。
ここで、注意が必要になるが、「自称ギャンブル依存症」は運営側から認められないので注意が必要である。
筆者もこの話を聞いて、何とか管理手数料を取り戻そうと運営側に掛け合ったが、「ギャンブル依存症とは認められなかった。
恐らく、医師などの診断書を提出すれば、管理手数料の返金措置を行ってくれると思われるが、明確な根拠は無い。
基本的には泣き寝入りになる事をあらかじめ把握し、アカウントの放置は行わない様にする事が大切である。
規約が更新されている可能性がある
オンラインカジノは、規約を元に運営が行われている。
しかし、この規約は度々更新されているので注意が必要である。
例えば、以前までは再登録しても一部のボーナスを受け取る事が出来たが、規約が更新され、ボーナスが受け取れない場合が発生してしまう可能性があるという事である。
遊雅堂は、2021年にオープンしたオンラインカジノサイトであるが、オープン当初のオンラインカジノは想像以上に規約が更新される事があるので、注意が必要である。
100%再登録ができるというわけではない
原則として遊雅堂はすべてのプレイヤーが再登録することができるが、絶対ではない。
特に、重大な規約違反や犯罪などを理由としてアカウントが凍結されたというプレイヤーの場合、運営会社のBreckenridge Curacao B.V.の判断により、再登録が拒否される可能性もある。
オンラインカジノサイトは公表しないが、世界中でオンラインカジノに関する犯罪は行われている。
日本では、オンラインカジノに関する犯罪はそれほど多くは報告されていない。
しかし、海外では1990年代にオンラインカジノが開設すると、一気に犯罪率が増加した。
一番多かった犯罪は、マネーロンダリングで、世界中で摘発が行われた。
現代では、そのような事例は減少しているが、完全とは言い難い状況である。
現在当サイトからの限定登録で3000円のボーナスをプレゼントしているので登録がまだの人は、この機会にぜひ遊んで楽しんでほしい。