オンラインカジノをプレイしていると勝つ場合もあれば、負けてしまう場合もある。
負けた場合は「クソッたれ!」と叫びたくなるものである。
筆者も負けた際に携帯電話機を思わず投げてしまい、とんでもない事になった経験がある。
(具体的に言うとアイフォンの画面がバキバキに割れた)
それでも筆者はギャンブル依存症では無い事を自覚しているつもりである。
筆者の下らない話はこれぐらいにしておき、本題に入ろう。
オンラインカジノで勝率を上げる方法は存在するのか?
その答えは、存在するが答えになる。
では、一体どのような方法なのか解説していこう。
勝率を上げる方法
勝率を上げる方法は至ってシンプルである。
勝率の高いカジノゲームを選択すればいいのである。
「え?、たったそれだけで?」と様々な声が聞こえてきそうであるが、先ずは話を聞いて欲しい。
勝率の高いスロットゲームとは一体どのようなゲームなのか?
それは、ボードゲームである。
ボードゲームはスロットゲームに比べて、勝率が高い。
言い換えれば、ボードゲームをプレイすれば必然に勝率は高くなるのである。
勝率が高くなれば、負ける事が少なくなり、筆者のように携帯電話機を投げる心配も無くなるのである。
ボードゲームでは、数多くの攻略法が存在する。
今回は、その攻略法を検証し、一番オススメの攻略法を解説していこう。
ルーレットで検証
先ずはボードゲームの女王と呼ばれているルーレットで様々な攻略法を検証していこう。
ルーレットには数多くの攻略法が存在するが、今回は4つの攻略法を簡単に紹介し、検証していく事にする。
■マーチンゲール法
マーチンゲール法とは、勝つまではベット額を倍にしていく方法である。
単純に倍プッシュしていくだけなので使い方がシンプルで分かりやすい攻略法である。 マーチンゲール法はオンラインカジノ攻略法の中でもかなりメジャーなものとして知られており、オンラインカジノだけではなく、ランドカジノやFXなどでも用いられることがある。
マーチンゲール法のメリット
マーチンゲール法のメリットは、倍額を賭けて行く事で一度でも勝つことが出来ると必ず利益を得ることが出来る事である。
マーチンゲール法のデメリット
マーチンゲール法のデメリットは負けると賭け金を倍額にしていく方法なので、負けが続くと損失額も大きくなってしまう事である。
■666戦法
ルーレットで使う「赤黒賭け・スプリットベット・ストレートベット」の3つの賭け方を組み合わせた必勝法である。
ルーレットの37個の数字のうち、33個に賭けているので当たる確率は89%となる。
666戦法のメリット
当たる確率が約89%あるため、負けることが少ない。
勝てば毎回6ユニットの利益が出る。
これらがメリットである。
666戦法のデメリット
必ず6ユニットの賭け金を使う。
1回でも負けたら損失を取り戻すのに11連勝必要となる。
これらがデメリットである。
■2コラム・2ダズン法
カラムベット2ヶ所の計24個の数字、ダズンベットの2ヶ所の計24個の数字に対して賭ける戦略である。
32/37の数字が当たり数字となり、5/37の数字が外れ数字となる。
勝率が非常によく、外れる確率があまりない必勝法だが、連勝が続いた場合でもマイナス収支が膨らむパターンがある。
2コラム・2ダズン法のメリット
当たる確率が約84-86%あるため、負けることが少ない。
大量に賭け金を置く必要がないので大負けすることがない。
少ない資金でも長くルーレットを楽しむことができる。
これらがメリットである
2コラム・2ダズン法のデメリット
短期的には稼ぎづらい。
連勝続きでも損失が出ることがある。
これらがデメリットである。
■ベアビック法
ルーレットで用いられるシステムベットの一種で、1~36の目のうち0(00)と前回出た出目を避けて35スポット、ストレートベットする賭けになる。
0(00)か賭けてない数字が出たら負けになる。
勝率は94.5%で1スポット1$ベットすると一回の賭けで勝利すると利益1$、負けると35$失う事になる。
ベアビック法のメリット
勝率94.5%なので、勝つ確率が高い。
誰でも簡単に使える。
これらがメリットである。
ベアビック法のデメリット
負けた場合の損失額が大きい。
本場カジノだとチップを置く時間がない。
これらがデメリットである。
■検証
先程紹介した攻略法を用いてルーレットをプレイした結果をまとめてみたので参考にして欲しい。
賭け金は1ドルで、ルーレットは10回転させた。
■マーチンゲール法
マーチンゲール法を用いてルーレットを10回転回したところ、2ドルの利益を得ることに成功した。
もう少し利益を出したいところであったが、思った以上に利益が出なかった。
■666戦法
666戦法を用いてルーレットを10回転回したところ、-14ドルとなってしまった。
666戦法のデメリットが見事に当たった形である。
最初は負けてしまったが、その後は少しずつ巻き返していったが、8回目に負けてしまい、このような結果になってしまった。
■2コラム・2ダズン法
2コラム・2ダズン法を用いてルーレットを10回転回したところ、8ドルの利益を得ることに成功した。
2コラム・2ダズン法のメリットがしっかりと発揮された。
低額であったが、少しずつボーナスを増やす事が出来た。
■ベアビック法
ベアビック法を用いてルーレットを10回転回したところ、-18ドルという結果になってしまった。
ベアビッグ法のデメリットが発揮された結果となってしまった。
ベアビッグ法は基本的に高確率で利益を出す事が出来るが、今回はギャンブルの神様が微笑んでくれる事はなかった。
結果
ルーレットの攻略法を用いてルーレットを回したが…
残念ながら結果は…-22ドルという残念な結果になってしまった。
負けた時の損失がデカい攻略法が足を引っ張った結果である。
筆者のオススメは一番利益を出してくれた2コラム・2ダズン法である。
この方法をもっと最初から駆使していれば、-22ドルといった結果にはならなかったと思われる。
バカラで検証
次にバカラの攻略法を検証していこう。
インターネットに公開されていたカウントアップ法を用いて行った。
バカラもルーレットと同様に10ゲーム行っていく事にする。
結果
カウントアップを用いてバカラをプレイした結果…-13ドルの結果となってしまった。
非常に…残念な結果である。(インターネットのカウントアップ機能は絶対に使わない事をオススメする)
正直なところカウントアップ法を用いるよりも、ゲームの流れを見て、プレイする方が絶対に勝てる気がする。
ブラックジャックで検証
最後にブラックジャックを検証する事にする。
先程のバカラでカウントアップ法を用いて痛い目に遭ったので、今回はマーチンゲール法を用いていく事にする。
結果
ブラックジャックをマーチンゲール法でプレイした結果…4ドルの利益を出す事に成功した。
マーチンゲール法を用いた事で、継続してボーナスを獲得する事が出来た。
しかし、4ドルの利益しか出す事が出来なかったので、微妙な結果である。
終わりに
今回は、ボードゲームを攻略法を用いてプレイした。
プレイして思った事は、「攻略法…よりも自分の勘を信じたほうがいい」という事だった。
ボードゲームの勝率は高いが、負けてしまう時はある。
筆者の運が悪かった事も否めないが、攻略法を用いるよりも自身の勘を大切にした方がいい結果になるのではないだろうか?
一番の攻略法はギャンブルの経験と自身の勘、運ではないだろうか?
今回の検証では一番その事を痛感した。
しかし、攻略法は知らないよりも知っている方が勝率が高くなる事は間違いない。
どちらを選択するのか、又は両方を駆使するのかは各プレイヤーに決めて欲しい。
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