現代には、様々なギャンブルが存在する。
パチスロ・パチンコ・オンラインカジノ・競馬・競輪・競艇…など沢山存在する。
今回は沢山存在するギャンブル中である事を検証していきたいと考えている。
検証する内容はオンラインカジノとジャグラーはどちらが勝てるのか検証していきたいと思う。
オンラインカジノのスロットとジャグラーはどちらが勝てるのか
この2種類を選択した理由は、最近オンラインカジノがギャンブル界の中で特に還元率が高く注目を集めているからだ。
そして、ギャンブル界で根強い人気を誇るジャグラーを選択する事でどちらが勝てるのかより多くの人に知って欲しいと考えたからだ。
それでは、早速検証を行っていきたいのだが、あらかじめ検証のルールを決めておきたい。
オンラインカジノとジャグラーでは若干方向性が違うので、出来る限り同じような条件で検証を行っていきたい。
そこで、今回筆者が考えたルールは以下の通りである。
■両者の軍資金は1万円とする
■オンラインカジノではハワイアンドリームをプレイする
■ジャグラーは旧基準機のマイジャグラー4をプレイする
■双方を3000回転させて、より利益を出した方を勝ちとする
このルールで今回は検証を行っていく。
「他にもルールがあるやろ!」「お前は無能か!」と言われそうであるが、元々のジャンルが違うので、この辺で勘弁して欲しい…だって…しょうがないでしょ…
元々ジャンルは違うわけだし…
それでは、筆者のくだらない言い訳はこの辺にしておいて早速検証を始めていこう。
ジャグラーを検証
先ずは、ジャグラーから検証を始めていこう。
先程説明したように今回の機種はマイジャグラー4を使用する。
そして、お店はある程度の設定が入っている事を期待して、ジャグラーの設置台数が200台を超えるお店を選択した。
ジャグラーを打つ際には様々な作戦が存在するが、今回は上げ台を狙って打っていこうと考えている。
上げ台を選択する理由は、検証するお店が設定を据え置いて、前日を迎える可能性は低く、お店の常連達も上げ台を選択する事が多いからである。
「郷に入っては郷に従え」作戦である。
それに加えて、お店のデータから角台は弱く、角2・3台に設定が入っている事が多いので、今回は角2台を選択して実践した。
因みにこの角台は前日出ていない台を選択している。
ジャグラーを実践した結果
朝一、ガックンチェックを行ったところ、ガックンが確認され、実践をスタートした。
しかし、早くも問題に直面してしまう。
その問題とは、ボーナスが非常に重たい状況であったことだ。
「嘘だ!」「光る筈なんだ!」と内心思うがGOGOランプの電球は切れている。
その後、約300回転でようやくREGボーナスを引く事が出来たが、ジャグ連はする事無く、あっさり軍資金が無くなってしまった。
「ブドウがクソだった」「全然回りません」とほほ…
軍資金が無くなってしまったが、一応3000回転を目指して回したところ、微妙な展開が続きスランプグラフの約800枚マイナス付近を上下している状況が続いた。
それから、3000回転を迎えたが、結局プラス域に達する事は無く、実践は終了となった。
結局投資した額は15000円であった。
完全に予算オーバーである。
それに加えて回収したメダルは流してしまい、15000円の負けである。
「ふざけるな!」と叫びたいところである。
それから、筆者が台を離れた後に、常連のおっさんが台に座って実践していたが、残念ながらその台が伸びる事は無く、最終的には1500枚マイナスで終了していた。
座った台が悪いと言えばそこまでかもしれないが…なんとも酷い結果である。
考察と結果
お店の状況は悪くは無かったが、マイジャグラーの設定は少し低いように感じた。
他のジャグラーシリーズは、それなりにプラス域にいっている台も多かったので、マイジャグラーを選択したことが今回の敗因だったかもしれない。
実践を終えて
今回はマイジャグラー4を3000回転させた。
実践の結果は、酷いものであったが、何よりも時間が勿体ないと感じた。
スロットを回転させるスピードには個人差があるが、平均では約1時間/600回転と言われている。
その平均を基準に考えると、3000回転させるには約5時間必要になってくる。
この5時間で勝つ事が出来れば問題ないが、負けてしまうと…物凄い時間の無駄である。
5時間あれば、アルバイトでも約5000円の利益を出す事が出来るからだ。
オンラインカジノのスロットを検証
次に、オンラインカジノのスロットゲームである、ハワイアンドリームを実践した。
こちらもジャグラーと同じように、3000回転を回したところ、約4300円の利益を出す事が出来た。
4300円の利益を出す事に成功したが、最初の1000回転を終えた時の利益は約10000円だった。
つまり、残り2000回転で利益を減少させてしまったのである。
検証とはいえ、完全に止め時を間違えてしまっている。
少し残念な気持ちはあるが、考察に入ろう。
結果
オンラインカジノのスロットゲームは、全て毎回転抽選を行っている。
ハワイアンドリームのボーナス確率は約90/1である。
今回、3000回転回したところ、ボーナス確率は101/1であった。
基準の確率よりも少し悪い結果となってしまったが、ジャグラーに比べるとボーナスは多く引く事が出来た。
それ以外にも実践時間は僅か1時間で終了した。
「なんか不正してるんじゃ?…」と疑惑の目を向けられそうだが、オンラインカジノのスロットゲームには早送り出来る機能が搭載されているのである。
それ以上に回転を早くする機能も存在するが、その説明はまた今度にしておこう。
話を戻すが、1時間の実践時間で4300円の利益を得る事が出来て大満足している。
時給4300円なんて、中々アルバイトや副業で稼ぐことは出来ない額である。
ジャグラーとオンラインカジノのスロットを検証してみて
今回はジャグラーとオンラインカジノのスロットを検証してみた。
結果はオンラインカジノの圧勝となってしまったが、ジャグラーが悪い訳ではない。
台を選択した筆者が悪いのである。
きっと…オンラインカジノに浮気をしてしまいジャグリーさんが激怒してしまったのであろう…
それにしても…クソピエロ…である。
台パンまではいかないが、心をむしり取られた気分である。
話を戻すが、時間的な事を考えるとオンラインカジノの方が圧倒的に良いではないだろうか?
それに加えてお店行く必要も無い。スマホ1つあれば、何処でもプレイする事が出来る。
そして、忘れてはいけない還元率の高さ。
これらの事を総合的に考えると、筆者はオンラインカジノをオススメしている。
終わりに
今回は、オンラインカジノのスロットとジャグラーを検証した。
どちらも魅力は存在するが、時間的な事情・還元率の高さ・手軽さを考えるとオンラインカジノがオススメである。
ここまで、オンラインカジノを褒めてばかりいると、全国のジャグリストからメダルを投げつけられそうである…
ジャグラーにも魅力は確かに存在する。
GOGOランプが光った時の安堵感・高揚感、そしてBIGボーナスを引いた時の満足感などはオンラインカジノでは体験する事が出来ない。
ドル箱にメダルをねじ込む満足感もオンラインカジノには無い最高の瞬間である。
結果として、どちらを選択するのかは、ギャンブラー次第といったところではないだろうか?
筆者はどちらを選択しても、ギャンブラー達が勝てる事を祈っている。