今回はギャンボラカジノについて解説していこうと思う。
ギャンボラカジノの特徴
ベラジョンやラッキーカジノといった人気の高いオンカジの立ち上げを行ってきたチームが2019年オープンしたオンラインカジノサイトである。
オープン以来安定した人気を保っており、多くのオンラインカジノプレイヤーが利用している。
ギャンボラの名称はオンラインカジノ界でも珍しく、最初にギャンボラの名称を見たプレイヤーには強い印象を与えている。
ギャンボラカジノの特徴は、リベートシステムを導入している事である。
リベートシステムとは、ギャンボラプラスで行われている機能で、主に以下の特典を受ける事が出来る。
〇制限ゲームなし
〇勝っても負けてもチャージされる
〇引き出し条件なしのリアルマネー扱い
こちらの特典を受けることが出来る。
ギャンボラプラスでは、ブックメーカー以外の全てのゲームが対象となっており、何をどれだけ遊んでもギャンボラプラスが貯まっていく。
このシステムをオンラインカジノ界ではリベートシステムと言っている。
もっと簡単に言うと、カジノを遊ぶ事で、ある程度のキャッシュバックが行われる事である。
特にオンラインカジノのハイローラーには愛される機能であり、初心者も安心してプレイする事が出来る。
ギャンボラカジノの退会・解約方法まとめ
ギャンボラカジノから退会したい時は、最初にカスタマーサポートスタッフに連絡し、退会したい旨を伝える事が必要である。
プレイヤーから退会の意思を示されると、カスタマーサポートスタッフがアカウント閉鎖に必要な書類や情報、手続きの流れなどを説明してくれるので、後はスタッフの指示に従うと無事に退会する事が出来る。
ただし、ギャンボラカジノには完全な退会という選択肢はなく、アカウントの閉鎖で手続きを進められるので、退会という概念がないことは登録前に理解しておく必要がある。
下記にはギャンボラカジノのカスタマーサポートの連絡先を記載しておくので参考にして欲しい。
ギャンボラのカスタマーサポートへの連絡方法は、ライブチャットかメール送信【support-jp@gambola.com】のいずれかになる。
日本語サポートの対応時間は16時30分〜24時30分なので、リアルタイムで連絡できない場合は後日カスタマーサポートから連絡が帰って来る事になる。
ギャンボラに違約金などはある?
ギャンボラカジノに違約金は無い。
ただし、アカウントを放置していると維持費が必要になってくるので、その事は注意して欲しい。
ギャンボラカジノから退会(アカウント閉鎖)する場合の注意点は?
ギャンボラカジノの退会方法はサポートスタッフに連絡をして、その指示に従って行うことで完了するが、退会時の注意点についても事前に確認しておこう。
アカウント閉鎖前に全ての賭けを取消しとアカウント残高を出金する
ギャンボラから退会(アカウント閉鎖)する際には、全ての賭けを取消して、アカウントに残った資金(残高)を出金する必要がある。
基本的にギャンボラのアカウント内に軍資金を残した状態では退会することが出来ないと理解しておこう。
ギャンボラカジノでは、1回1,000ドルまでしか出金できませんが、アカウント閉鎖手続き時には引き出し手数料を差し引いたすべての資金を返金する事が可能である。
ギャンブル依存症が退会理由だとアカウントの再開はできない
ギャンボラカジノのアカウント閉鎖時には、なぜ退会したいのかという理由を聞かれる。ギャンブル依存症が退会理由の場合はアカウント再開は出来なくなるので注意が必要である。
この事はギャンボラカジノだけではなく、その他のオンラインカジノでも同様に新規アカウントの作成が出来なくなるので、注意が必要である。
ギャンボラカジノからの退会後でも個人情報は保存されている
ギャンボラでは完全退会ではなく、アカウント閉鎖という形で退会処理を行なっている。
アカウント閉鎖後もプレイヤーの登録情報が保管されたままである事は理解しておこう。
このようにアカウントの情報を保管する理由は、不正登録や重複登録の防止、マネーロンダリング等の犯罪の抑止のため行っているからである。
利用規約には個人情報取り扱いに関しての記載は無いが、ライブチャット内容の保存期間に関する記載がある。
チャット内容は全て保存されている状況ですので、個人情報も同様だと理解して丁寧に対応しよう。
間違っても「付き合ってください」などの内容は絶対に送ってはいけない。
ギャンボラカジノからの退会後も保存される個人情報
退会後も保存される情報は、以下の通りである。
名前
住所
電話番号
Eメールアドレス
アカウント取引詳細
これらは退会後も保存されているのであらかじめ把握しておいて欲しい。
ただし、保存されている個人情報は第三者機関への流出や悪用ができないように厳重なセキュリティ下で管理されていますので、心配は無用である。
個人情報の保管に関しては、ギャンボラカジノだけではなく、オンラインカジノ業界では一般的なことなので、オンラインカジノに登録する際には理解するしかない。
ギャンボラカジノには自己制限機能が用意されている
ギャンボラではアカウント閉鎖以外にも、入金制限やロス設定などの自己制限を行うことができ、一時的にプレイできなくしたり、大きな損失を出さないように事前にプレイ環境を制限する仕組みも用意されている。
以下はギャンボラカジノの自己制限機能である。
入金制限の設定:1日、1週間、1ヶ月で設定可能
ロス金額の設定:1日、1週間、1ヶ月で設定可能
賭け金額の設定:1日、1週間、1ヶ月で設定可能
セッション制限の設定:1回のプレイ時間の設定が可能
タイムアウトの設定:ギャンボラ系列のオンラインカジノへのログイン不可能になる
これらの設定を行うことで、ギャンボラのアカウント閉鎖をしなくても、利用を制限することでより健全なプレイを楽しめ、ギャンブル依存症などの抑止にも役立つのではないだろうか?
公式ホームページには、上記以外の自己制限がある事も記載されているので、より詳細な制限をしたいと考えるプレイヤーはカスタマーサポートに相談して欲しい。
なお、自己排除期間終了後は自動的にアカウントが再開される。
アカウントの閉鎖(退会)とは違う自己排除という選択をすることも可能
ギャンボラカジノのマイアカウント内にある自己制限のページでは、自己排除という最も厳しい条件で、アカウントを閉鎖する方法も存在している。
先程の触れた、アカウント閉鎖(退会)とはまた違う機能なので混同しないように気を付けて欲しい。
ここで設定すると、すぐにアカウント閉鎖状態になるので、出金サポートを受けることは出来ない。
自己排除を利用する際には、事前に全ての現金を出金してから行うようにして欲しい。
自己排除設定できる期間は、24時間、7日間、30日間、180日間、1年間、3年間、5年間、無期限という期間で設定可能である。
まとめ
ギャンボラカジノでは完全な退会ではなく、アカウント閉鎖という形で対応し、ログイン やプレイができない方法で対処している。
アカウント閉鎖方法はとても簡単で、ギャンボラのカスタマーサポートに退会したいと連 絡すれば、手続き方法を教えてくれ、退会処理(アカウント閉鎖)を行うことが出来る。
最後にアカウント閉鎖時の注意点をまとめて記載する。
〇事前に全ベットを取り消してアカウント残高を出金する
〇ギャンブル依存症の場合のアカウント再開&作成はできない
〇複数アカウントの作成や所有はできない
〇アカウント閉鎖後も個人情報は保管され続ける
〇閉鎖以外に入金制限や自己排除という方法もある
〇閉鎖後でも連絡すれば再開できる方法がある
〇自己排除を選択すれば設定期間は絶対に再開できない
これらをよく確認してプレイヤー自身に一番合った対応をして欲しい。