皆さん、こんにちは。
カジノ案内人の四条司です。
今回は、オンラインカジノの運営会社についてです。
日本語に対応しているオンラインカジノはたくさんありますが、それらはすべて海外の運営会社です。
なぜ、オンラインカジノは海外の運営会社ばかりなのでしょうか?
日本国内で運営されているオンラインカジノはないのでしょうか?
早速説明していきます。
…その前に、要点をまとめておきますね。
オンラインカジノで、日本国内の会社で運営されているサイトはありません。
その理由は、日本国内でオンラインカジノを運営すると賭博罪に違反してしまうからです。
運営が不透明なオンラインカジノや、俗に言う「闇カジノ」や「ネットカジノ」には手を出さないように気を付けましょう。
オンラインカジノは海外で運営されているサイトしかない
僕が日頃からオススメする、オンラインカジノのベラジョンカジノ。
そして、キャッシュバックが魅力的なカジノシークレット。
どちらも日本語に対応していて、問い合わせのサポートも日本人スタッフが答えてくれます。
しかし、ベラジョンカジノもカジノシークレットも、運営会社は海外にあります。
具体的な国名を言うと、ヨーロッパのEU加盟国であるマルタ共和国。
地中海に浮かぶ小さな島国ですが、観光が盛んで景色などが素晴らしい国です。
ベラジョンカジノもカジノシークレットも、日本語に対応していて日本人スタッフがいるのなら、日本国内で運営すればいいのでは?と疑問に感じますよね。
だって、僕たち日本人は「made in Japan」が好きです。
何だかんだ言っても、日本製って安心できますし信頼もできます。
オンラインカジノなら、なおさら日本製で遊びたいです。
でも、オンラインカジノには日本製のサイトはないんですね…。
実は、これには明確な理由がありまして、日本国内で運営すると日本の賭博罪に違反してしまうからです。
オンラインカジノって、インターネット上のサイトだから違法ギャンブルにならないと思われがちですが、これは間違った解釈です。
カジノのゲームが、オンライン上(インターネット上)かリアルな店舗かどちらで行われているのかで違法か合法かを判断するのではなく、お金を賭けた相手(運営会社・胴元)がどこにいるか?で違法性が判断されます。
ベラジョンカジノやカジノシークレットの場合は、相手の運営会社は海外のマルタ共和国にあります。
プレイヤーは日本国内にいますが、お金を賭ける相手のカジノが海外にあるため、日本の賭博罪が適用されません。
つまり、これがグレーゾーンと呼ばれるゆえんです。
しかし、もしオンラインカジノの運営会社が日本国内にあるとしたら、プレイヤーは日本国内にいるカジノにお金を賭けることになります。
当然、日本では賭博は禁止されていますので、運営会社とプレイヤーともに賭博罪で逮捕されてしまうでしょう。
このように、カジノのゲームが海外のインターネット上で行われているかどうかではなく、運営会社自体が海外なのか?日本国内なのか?で違法性が別れるのです。
もし、日本国内で運営されているオンラインカジノがあれば、それは違法ギャンブルですので絶対に手を出さないようにしましょう。
オンラインカジノで遊ぶ際には、運営会社の信頼性、つまりライセンスがあるかどうかを見極める必要があります。
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闇カジノやネットカジノは違法ギャンブル
ニュースで見かける闇カジノやネットカジノは、違法ギャンブルです。
違法だから逮捕摘発されるわけですが、なぜ違法なのかを詳しく見ていこうと思います。
尚、「オンライン」とインターネットの「ネット」は似たような意味の言葉ですが、カジノにおいては、「オンラインカジノ」と「ネットカジノ(ネカジ)」は別の意味で使われることが多いです。
「オンラインカジノ」とは、パソコンやスマホを使って遊ぶインターネット上のカジノサイトのことを指します。
ベラジョンカジノやカジノシークレットのことですね。
これに対し「ネットカジノ」とは、日本国内の怪しい雑居ビルの一室で、インターネット上のカジノサイトを使って行われるカジノ(ギャンブル)のことを指します。
違いがよく分からない人は、以前別の記事で詳しく書きましたのでこちらを読んで下さい。
さて、まず闇カジノですが、そもそも違法カジノ全般を闇カジノと呼びます。
闇=違法、という意味ですからね。
闇カジノは、実際にテーブルを用意してルーレットやバカラをします。
闇カジノが行われている場所は、同じく怪しい雑居ビルの一室です。
もちろん、その場で胴元とお客さんがお金を賭けていますので、賭博罪に違反しています。
では、ネットカジノはと言うと、この闇カジノのテーブルがパソコンに変わっただけです。
お客さんは、リアルなルーレットやバカラで遊ぶのではなく、パソコンを使ったインターネット上で遊びます。
一見するとオンラインカジノと同じに思えますが、オンラインカジノはお金を賭ける相手が海外にいるのに対し、ネットカジノは目の前にいる怖いお兄さん?にお金を賭けます。
冒頭にも書きましたが、違法ギャンブルの判断はどこでゲームをするのかではなく、お金をどこに(誰に)賭けるのかで判断します。
ネットカジノは、ゲームはインターネット上の海外で遊ぶかもしれませんが、お金を賭ける相手は日本国内にいます。
つまり、日本の賭博罪に違反していますので、逮捕摘発されて当然ですよね。
ここが、グレーなオンラインカジノと明らかな違法である闇カジノやネットカジノとの違いです。
中には、
「ネットカジノは、インターネットを使ったカジノだから大丈夫、逮捕されない。」
と本当に思っている人がいますが、日本国内で行われているカジノはすべて違法な闇カジノですので気をつけましょう。
警察に踏み込まれた場合、お客さんも単純賭博罪で捕まりますよ。
尚、単純賭博罪自体はそれほど罪としては重くはありませんが、逮捕されれば会社や家族への影響は計り知れません。
人生が狂ってしまう可能性があります。
それに闇カジノって、ライセンスも何もないので不正などのイカサマが横行しています。
仮に不正されたことに気が付いても、警察に言うこともできないですからね。
当然、泣き寝入りです。
わざわざ、闇カジノやネットカジノで逮捕やイカサマされるリスクを冒すぐらいなら、家でスマホからベラジョンカジノやカジノシークレットで遊んだ方が、よほど安全で勝つことができますよ。
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