ベラジョンカジノ

カジノの種類や違法性は?合法的に換金できるのはどれかまとめ

皆さん、こんにちは。

ベラジョンカジノ案内人の四条司です。

 

今回は、”カジノの種類とそれぞれの違法性”について説明したいと思います。

 

僕は、これまで数々の「カジノ」と名前のつくものについてお話ししてきました。

でも思い返せば、カジノの種類ってかなりありますよね。

いい機会なので、今回はカジノの種類についてまとめてみます。

 

これを読めばそれぞれのカジノの意味や違法性、そして合法的に換金ができるかどうかなどが一目瞭然に分かります。

「カジノ」と聞いて意味が分からなければ、内容をまとめたこの記事を読んでみて下さいね。

 

あなたは、一体いくつのカジノの種類を説明できますか?

 

↓もくじも有効活用してくださいね。

 

オンラインカジノ

まず一つ目のカジノの種類は、「オンラインカジノ」です。

僕がおすすめするベラジョンカジノも、このオンラインカジノの種類の一つです。

 

オンラインとは、コンピューターがネットワークにつながっていることを表す意味の言葉です。

もちろんネットワークを繋げているのは、インターネットです。

つまりオンラインカジノとは、インターネットを使ったカジノという意味ですね。

 

カジノ用語で使われるオンラインカジノとは、後述する”ランドカジノに対してのオンラインカジノ”という使われ方がよくされます。

ランドカジノが実際の店舗型のカジノを表すことに対して、オンラインカジノとはインターネット上にある実店舗を持たないカジノを表す言葉です。

 

そしてオンラインカジノの違法性についてですが、現在の日本の法律ではグレーな状態となっています。

オンラインカジノはお金を賭けますから、ギャンブルには変わりはありません。

しかし現在の日本の賭博罪では明確にオンラインカジノを違法とするような判断をすることが難しく、かといって賭博やギャンブルを正式に認めるわけにもいかないので”グレーな状態”なのです。

 

ただ、ここで一つ気をつけなければならないのが、”海外の”オンラインカジノはグレーな状態です。

日本国内から運営されているオンラインカジノは、100%違法になります。

もし手を出せば賭博罪で逮捕されますので怪しいオンラインカジノには絶対に手を出さないようにしましょう。

見た目は海外のオンラインカジノでも、「実は日本国内で運営されていた」ということもありますからね。

 

又、基本的にこのような法律上グレーなものについては、何か問題が起こっても全て自己責任になります。

たとえ合法的に運営されているオンラインカジノでも、そもそもイカサマや不正があったり、出金ができないなどのトラブルがあっては意味がありません。

正確な正しい情報を知ることが、何よりも重要ですね。

 

このようなことから、僕は日本で人気ナンバーワンの安心して遊べるベラジョンカジノをおすすめしているのです。

 

そしてオンラインカジノが換金できるかどうかについてですが、オンラインカジノは換金することができます。

クレジットカードや電子マネーで入金し、同じく電子マネーや銀行送金を利用して出金できます。

すべてスマホやパソコンで操作が完結するのが、オンラインカジノの便利なところです。

 

オンラインカジノは、わざわざカジノ施設へ行く必要がありません。

家にいながらスマホからパソコンからと、ちょっとした隙間時間にアクセスできるのがオンラインカジノの魅力ですね。

 

ただ繰り返しますが、オンラインカジノはまだ日本では法律が整備されていませんので、そのサイトが違法か合法か、きちんと換金できて出金できるかどうかの見極めが重要です。

最悪、賭博罪で逮捕されてしまったり、また出金できないなどのトラブルに巻き込まれる可能性があるからです。

 

ベラジョンカジノは、僕も実際に遊んでいますので安心できますよ。

 

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ネットカジノ

次に説明するカジノの種類は、「ネットカジノ」です。

 

ネットカジノの客は罪になる?賭博罪違法で逮捕される可能性は?

 

ネットとはインターネットの略ですが、先ほどのオンラインカジノと似たような意味の言葉ですね。

インターネットとオンラインは正確には違う意味の言葉ですが、日常的にはほぼ同じような感覚で使われています。

 

でもカジノの種類においては、オンラインカジノとネットカジノは少し意味が違いますので気をつけてください。

 

ネットカジノは、使う人によって二通りの意味があります。

 

一つは、先ほどのオンラインカジノと同じ意味の言葉。

こちらは換金はできますが、その違法性についてはグレーな状態です。

 

もう一つは、オンラインカジノを利用した違法カジノ店の意味の言葉です。

こちらも換金はできますが、 違法性については明確に法律に違反しています。

つまり逮捕されるということですね。

 

違いが少し分かりにくいですよね・・・。

 

オンラインカジノと同じ意味のネットカジノとは、 プレイヤーはスマホやパソコンから直接カジノサイトへアクセスします。

 

これに対してオンラインカジノを利用したカジノ店とは、プレイヤーは実際のカジノ店に出向き、そこでお店が用意したパソコンでオンラインカジノで遊びます。

そしてそのゲームの結果によってお金を換金できるというシステムです。

 

プレイヤーがお金を換金する相手は、そのカジノ店です。

オンラインカジノのサイトではありません。

ここが大きな違いです。

 

その違法カジノ店は、パソコンでオンラインカジノを使ってお客さんに賭博をさせ、そのゲームの結果によって換金に応じているのです。

だからオンラインカジノを「利用した」と表現したわけです。

これって、よく考えれば普通に賭博行為ですよね・・・。

 

ですから一言で”ネットカジノ”と言っても、プレイヤーが直接カジノサイトへアクセスするのか、もしくはカジノ店へ行ってそこでオンラインカジノを使った(利用した)ゲームをするのかによって、全然その違法性は変わってきます。

 

人によってネットカジノを使う意味が違いますので、「ネットカジノ」と言われた場合は、一体どちらの種類のカジノのことを指してるのかをよく確認してくださいね。

 

海外のオンラインカジノを利用すれば、プレイヤーがお金を賭ける相手は海外にいます。

ですから”グレー”と言われているのです。

 

しかしカジノ店へ直接行けば、プレイヤーがをお金を賭ける相手はそのカジノ店です。

日本国内では賭博は禁止されてますので、これは違法となり逮捕されますので気をつけましょう。

 

 

リアルカジノ

「リアルカジノ」というカジノの種類もあります。

 

リアルとは「現実的」と言う意味を表しますが、これは先ほどのオンラインカジノに対(つい)にして使われる言葉ですね。

オンラインカジノがインターネット上にある言わば「仮想なカジノ」に対して、リアルカジノは実際の店舗を構えるカジノ店のことです。

 

アメリカのラスベガスやマカオ・シンガポールなどのカジノが、リアルカジノの種類に含まれます。

もちろん、この先日本でも造られるカジノ施設もリアルカジノですね。

 

これを他のジャンルの、例えば銀行が分かりやすいと思います。

 

ジャパンネット銀行や楽天銀行は、実店舗を持たないインターネット銀行です。

それに比べて三菱UFJ銀行などは、実際の店舗を持つ「リアルバンク(銀行)」ですね。

 

カジノの種類としては、インターネット上にあるオンラインカジノに対して、実際の店舗(建物)があるリアルカジノ、というような使われ方がされます。

 

尚、リアルカジノの違法性についてですが、基本的に世界のリアルカジノは全て合法で運営されています。

オンラインカジノはその存在自体が掴みにくいですが、リアルカジノは建物を構えています。

 

世界的に見ても、リアルカジノを運営するには各国の政府の許可が必要です。

リアルカジノには違法性なカジノはない、むしろ合法的なカジノをリアルカジノと呼んでいます。

 

尚、こちらも後述しますが、日本の都市部の雑居ビルにある怪しいカジノ店。

確かにこちらも店舗を構えていますので、”リアルカジノ”には変わりありませんが、もちろん違法営業のカジノです。

これらは総じて「闇カジノ」と言われ、度々ニュースで耳にする言葉ですね。

 

このようにリアルカジノという言葉には、合法的なカジノという意味も含まれています。

違法な営業をしているカジノは、闇カジノと言われてしまうでしょう。

 

もちろんリアルカジノは、チップを合法的に換金することができます。

 

ランドカジノ

続いてのカジノの種類は、「ランドカジノ」という言葉です。

ランドカジノは、リアルカジノと同じ意味です。

 

ランドとは、直訳すると”土地”という意味。

ですから、実際のお店があるカジノと言うことですね。

オンラインカジノには「土地」がありませんので、オンラインカジノとランドカジノは対になる言葉です。

 

ランドカジノの魅力と言えば、何と言ってもそのカジノの雰囲気を実際に体感できることでしょう。

実際にチップやカードを自分の手で触れることができますし、ディーラーや周りのお客さんと会話をすることができます。

また、カジノはとても華やかな雰囲気ですので、非日常的な気分を味わえることができます。

 

日本からランドカジノがある一番身近な国は韓国ですね。

ちょっとした観光気分で行くことができますので、日本人観光客も毎年たくさん訪れています。

日本にランドカジノが誕生するのは、もう少し時間がかかりそうですが、僕は今からとても楽しみにしているんですよ。

 

オンラインカジノは、スマホ一台あれば誰でも遊べるその手軽さが魅力です。

これに対してランドカジノは、実際にカジノを身をもって体験できるというのが最大の魅力でしょう。

 

 

モバイルカジノ

次のカジノの種類の言葉は「モバイルカジノ」です。

モバイルカジノという言葉は、カジノ用語の中ではあまり聞きません。

 

モバイルを日本語に訳すと「移動式の」という意味になります。

よく使われるのが、携帯やスマホを表すモバイル端末という言葉ですね。

つまりモバイルカジノとは、スマホで遊ぶオンラインカジノのことです。

 

オンラインカジノはパソコンでも遊べますが、「モバイルカジノ」と言えばよりその範囲が限定され、スマホやタブレットで遊ぶオンラインカジノという意味です。

 

モバイルカジノ=スマホカジノ、と覚えておけば大丈夫です。

 

モバイルカジノの違法性や換金できるかについてですが、これはオンラインカジノと同じですね。

海外のオンラインカジノならグレーな状態で換金することができますが、日本国内でのオンラインカジノは違法になりますので気をつけましょう。

 

インカジ

「インカジ」もカジノの種類のひとつです。

 

インカジとはどんな言葉の略の意味?オンカジとの違いや違法性は?

 

インカジとはインターネットカジノの略ですが、先ほどのネットカジノとはまた違った使われ方をするようです。

「するようです」と言ったのには理由があり、このようなカジノの種類の言葉は正式に法律などで決められているわけでありません。

使う人によって表す意味が違いますので、時には思い違いで話が通じないこともあります。

ですから話の前後や周りの状況からその人がどのカジノの種類について話しているのかを読み取る必要があります。

 

というわけでインカジとは、日本国内で行われる違法カジノ店のことを指す言葉です。

先ほどの「ネットカジノを利用した違法カジノ店」と同じですね。

ネットカジノと違いインカジと聞けば誰もがほぼ違法なカジノ店のことを思い浮かべるようです。

もちろんインカジは違法に換金をしていますので手を出さないで下さいね。

 

現在の日本国内では、合法的に換金ができるカジノ店はありません。

それは、賭博罪で換金が禁止されているからです。

それを特例で認めるのが「 IR推進法(通称カジノ法案)」です。

 

でも、IR推進法が可決されたからといって、違法カジノ店が合法になるわけではありません。

特例として認められたIR施設の中のカジノだけに、合法的に換金が認められるのです。

 

オンカジ

オンカジとは、オンラインカジノの略です。

この二つの言葉は、同じ種類のカジノを表してると思っていいでしょう。

「オンラインカジノ」だと長いので「オンカジ、オンカジ」と略すのです。

 

もちろんオンラインカジノと同じ意味の言葉ですから、日本では現在”グレーな”カジノですね。

 

ここまでを少しまとめます。

 

オンラインカジノとインターネットカジノは似たような言葉ですが、どちらかといえばオンラインカジノは合法的なカジノ、インターネットカジノは違法なカジノ、というようなニュアンスが含まれます。

 

僕個人の感想としては、オンラインカジノと聞くと合法に近いようなイメージがありますが、ネットカジノと聞けば、オンラインカジノ・ネットカジノの両方のことを思い浮かべますね。

そしてインカジと聞けば、完全に違法カジノ店のことを指していると思っています。

 

 

闇カジノ

闇カジノ。

これは、よく聞く言葉ではないでしょうか。

「闇」ですから、ズバリそのまま違法なカジノ店です。

 

カジノに限らず、「闇」とは正式な許可を得ずに営業しているお店のことです。

そもそも日本では賭博は禁止されていますので、正式に換金できるカジノ店の許可を受けることができません。

つまり日本国内で換金をしているカジノ店は、全て闇カジノとなります。

 

闇カジノとは具体的なカジノを表す種類の言葉ではなく、違法に換金をしているカジノ店ことを指します。

ですから、それが例えグレーなオンラインカジノでも、法律に反していればそれも闇カジノですね。

 

もちろん闇カジノは、合法的に換金することができません。

違法に換金しているので「闇」なのです。

 

闇スロット

ここで番外編です。

ニュースで闇カジノと並んでよく聞く言葉に、「闇スロット」という言葉があります。

 

スロットと言えば、パチンコ店のパチスロですね。

パチンコ店は、風俗営業法の許可を得ていますので合法です。

しかしそのパチスロ台を使って違法に換金をしている店が闇スロット店です。

 

そもそもカジノとは”ギャンブル場”という意味の言葉ですが、実際に遊ぶゲームとしてはバカラやブラックジャック・ルーレットがメインです。

ほとんどの闇カジノでは、現在はバカラが人気みたいですね。

 

闇カジノでは、こうしたバカラなどを中心に違法賭博を行っていますが、パチスロ台で違法に賭博をするお店が闇スロットです。

闇カジノと闇スロットの違いは、実際に遊ぶゲームの種類の違いですね。

 

闇スロットは、パチンコ店とは違ってレートが高かったりするため一部のお客さんに人気があるようです。

ただ、そもそも闇スロット店は違法営業ですので、不正やイカサマがあるのは覚悟しなければなりません。

普通の人が、営業しているようなお店ではないですからね。

 

闇スロットで遊んでる最中に警察に踏み込まれたら、そのお客さんも賭博罪で現行犯逮捕されます。

闇カジノや闇スロットは雑居ビルの一室で行われている場合が多いですが、怪しいお店には近づかないほうがいいでしょう。

 

本当にカジノって、色んな種類がありますよね。

次からは、より具体的なカジノの種類の名前になります。

 

 

アミューズメントカジノ

ここからは、実際にカジノのお店として存在するカジノの種類の説明になります。

 

IR推進法が可決されたことにより、「○○カジノ」というお店の名前をよく聞くようになってきましたね。

これらの種類についてお話します。

 

まずは「アミューズメントカジノ」です。

アミューズメントとは、日本語に訳すと「娯楽・遊戯」という意味。

ゲームセンターなどで、よく使われる言葉ですね。

 

アミューズメントカジノは景品交換できる?チップを換金するのは違法?

 

アミューズメントカジノとは、実在するの本物のカジノさながらのお店です。

お客さんはお金でチップを購入し、バカラやブラックジャック・ルーレットなどでカジノゲームを楽しみます。

もちろんディーラー役の店員さんもいますので、ラスベガスなど本場のカジノと同じような雰囲気で遊べます。

 

お客さんの中には、これから海外旅行で本物のカジノへ行くため、アミューズメントカジノでルールやマナーを学ぶために来店する人もいます。

また、IR推進法によって日本国内でもカジノが注目され始め、そのためお客さんが増えたということもあります。

 

スマホで遊べるオンラインカジノは、基本的に自分一人でカジノを楽しむものです。

しかしアミューズメントカジノなどは、友達やカップルと複数人で行っても楽しめます。

2次会などで利用する人もいるみたいですよ。

 

実際に自分の手でカードやチップに触れることができ、またディーラーや周りのお客さんと会話をしながら楽しむことができるのが、アミューズメントカジノの醍醐味です。

 

さて、このアミューズメントカジノで換金できるのかということですが、もちろんアミューズメントカジノは、チップを現金に換金することはできません。

現金に換金してしまっては、賭博になってしまいますからね。

 

アミューズメントカジノは、法律上ゲームセンターと同じ扱いです。

手元に残ったチップは換金することはできませんが、お店が一時預かることは可能です。

 

そして、ここがよく勘違いされやすい所ですので気をつけてください。

アミューズメントカジノのチップは、現金に交換することはできないですが、その代わりに商品や景品と交換するのは可能なのか?ということです。

 

残念ながらアミューズメントカジノのチップは、商品や景品に交換することもできません。

ゲームセンターのコインと同じ考えですね。

アミューズメントカジノは、あくまでチップを使ってカジノのゲームを楽しむというお店です。

 

又、アミューズメントカジノの違法性についてですが、今説明しましたようにアミューズメントカジノは法律上ゲームセンターと同じです。

その法律とは、風俗営業法。

そのアミューズメントカジノ店が、風俗営業法の許可を受けて営業していれば違法性はありません。

 

ここで、違法性について注意しなければいけないことが二つあります。

 

まず一つ目は、同じことを繰り返し言いますが、商品や景品への交換です。

さすがに表立って現金に換金するアミューズメントカジノ店はないと思いますが、ドリンクなどの飲食物とチップを交換するお店が一部あるようです。

いくら風俗営業法の許可を受けていても、そもそもこれは風俗営業法に違反します。

ゲームセンターのコインが飲食物と交換できないように、アミューズメントカジノのチップも飲食物と交換することはできません。

 

そして二つ目の違法性についてですが、アミューズメントカジノのディーラー(店員)が”接待行為”に当たるのではないかと言うことです。

接待行為とは、談笑やお酌、踊り、歌唱や遊戯などの行為です。

 

もし店員がこれらの接待行為をする場合は、風俗営業法の中のまた別の許可を取らなければいけません。

具体的には、キャバクラやホストクラブと同じ許可が必要です。

 

実は、以前ガールズバーが同じようなことで問題なりました。

ガールズバー店からしてみれば、店員はカウンター越しにお客さんと会話するので接待行為にはならないという主張です。

この辺りはグレーゾーンとされていますが、これはアミューズメントカジノのディーラーでも同じことが言えますよね。

 

ディーラーは、テーブル越しにお客さんとゲームをしています。

ディーラーがお客さんとゲームを一緒にしては、風営法でいう接待行為の遊戯に当たりますが、あくまでディーラーはテーブル越しにゲームの進行役を務めているだけというのがアミューズメントカジノ側の主張です。

この点については、まだ明確に違法と言う警察の判断はされていませが、 あまりにも接待行為が行き過ぎると警察も黙っていないでしょう。

 

例えば、アミューズメントカジノにはバニーガールの格好した女性店員がいますが、もしその女性店員があなたの隣に座れば、これは立派な接待行為に当たります。

つまり風営法違反です。

アミューズメントカジノがゲームセンターと同じ許可である以上、 店員による接待行為は禁止されています。

 

なぜ、僕がこのようなお話をするかというと、実際インターネットでホームページを見るとこのようなチップをドリンクと交換したり、接待行為を疑われる行為をしているアミューズメントカジノ店を見かけるからです。

そこで、もしあなたがアミューズメントカジノ店で遊んでいる最中に、警察に風俗営業法違反で踏み込まれたらどうなるでしょうか?

 

まず、チップを現金に換金していた場合ですが、これはお店もあなたも賭博罪で逮捕されます。

少し考えれば犯罪だと分かることですので、絶対に換金してはいけません。

現在、日本国内で合法的に換金できるカジノ店はありません。

チップを商品や景品に交換していた場合も、金額の程度にもよりますが同様のことが言えるでしょう。

 

そして店員の接待行為についてですが、お客さんであるあなたが捕まることはないと思います。

お店が風営法に違反していますので、アミューズメントカジノ店の責任者が逮捕されます。

 

でも、だからといって安心してはいけません。

警察は、店員の接待の事実をお客さんであるあなたから事情聴取をします。

仮にあなたは逮捕されなくても、あなたが警察に摘発された怪しいカジノ店に出入りしたという噂が家族や職場に広がる可能性もあります。

 

聞く人によっては、あなたが闇カジノに出入りしたと思われることだってあるでしょう。

ギャンブルをしない人にとっては、いくらあなたが正当な説明をしても理解してもらえないことの方が多いです。

 

このように自分は悪くない、お客さんは逮捕されないから大丈夫、と思っていると思わぬ落とし穴が待っています。

ですから僕は、オンラインカジノやネットカジノのように、自分自身で最低限の違法性について調べる必要があるのではないかと思います。

「知らなかった」と言っても、警察は見逃してくれません。

 

実際、IR推進法が可決したことから、日本国内でのカジノでの換金がすべて合法になったと勘違いで思い込んでいる人を僕は知っています。

また先ほどお話しましたように、現金に換金するのは違法だけれども、商品や景品にするのなら合法だろう、と思ってる人も意外とたくさん多いようです。

ましてや風俗営業法の接待行為などは、業界関係者でないと知らないことです。

 

しかし、知らずながらも違反すれば、責任を取らなければいけないのが大人の世界。

アミューズメントカジノ店には、賭博罪と風俗営業法の二つの法律が大きく関わってることを知っておきましょう。

(その他、飲食店としての届出も必要です。)

 

少しアミューズメントカジノ店についてまとめますと、お客さんはチップを現金や商品・景品に交換することは一切できません。

ゲームセンターのコインと同じ扱いですので、お店に預かってもらうことはできます。

またディーラーの行為が、風俗営業法の接待行為にあたるかどうかは、現在はグレーゾーンです。

 

 

カジノバー

続いてのお店の種類は、「カジノバー」です。

 

実はカジノバーを始め、この後に説明するカジノレストランやカジノカフェは、先ほどのアミューズメントカジノと似たような種類のカジノです。

ですから、チップを現金に換金することはできませんし、飲食物や商品と交換することもできません。

 

アミューズメントカジノとカジノバーとの違いは、カジノバーの方はその名の通りより大人向け”のカジノです。

「バー」ですからお酒も楽しみながら、カジノで遊ぶこともできます。

(もちろんアミューズメントカジノでも、お酒を提供してるところもあります。)

 

カジノバーのチップは換金できるの?違法な闇カジノとの違いは?

 

カジノレストラン

続いては、「カジノレストラン」です。

 

こちらは先ほどのカジノバーに比べて、レストランを主体としたがカジノの店です。

カジノレストランも、女子会や誕生日会・2次会などで多く利用されることが多いですね。

もちろん食事は、専用のテーブルで摂ります。

カジノはマナーを重視するギャンブルですので、カジノテーブルでの食事は厳禁ですよ。

 

違法性や換金性については、アミューズメントカジノと同じです。

 

カジノカフェ

「カジノカフェ」という種類のお店もあります。

 

カジノカフェも、カジノレストランやカジノバーと似ていますが、カジノカフェは女性の方でも気軽に行きやすい、明るい雰囲気のお店です。

ただそれぞれの名称は明確に法律で決まっているわけではありませんので、実際ご自身の目でホームページなどで確かめてみてください。

 

一つ注意点として、前半で説明した違法なインカジ・闇カジノのことをカジノカフェと呼ぶこともあるようです。

「呼ぶことがある」というよりも、カジノカフェを装ったインカジや闇カジノが摘発されたと言った方が正しいかもしれません。

 

アミューズメントカジノ・カジノバー・カジノレストラン・カジノカフェの違いは、名前だけではなかなか難しいですね。

共通して言えることは、実際のチップを使ってバカラやブラックジャック・ルーレットなどを楽しめることです。

そしてそのチップは、換金してたり交換することはできません。

風俗営業法のゲームセンターと同じ許可を得ていれば違法に問われることはないでしょう。

 

メイドカジノ

「メイドカジノ」という種類のカジノもあります。

 

メイドカジノで換金すると違法?合法的にチップを景品交換する方法はあるの?

 

メイドカジノは、一見すると今説明したアミューズメントカジノなどと同じように思えますが、実は少し意味合いが違います。

それは、アミューズメントカジノに来るお客さんは、主にカジノゲームで遊ぶことを目当てとして来店しますが、メイドカジノは、カジノの店員さん目当てで来店するお客さんが多いということです。

 

メイドカジノ店員さんは、その名の通り「メイドの格好」をしていますので、男性のお客さんに人気です。

実は、これが風俗営業法の「接待」に当たる可能性が高いのでは?と言われています。

 

ガールズバーと同じですが、「カウンター越しだから接待にはならない」という建前で、現在はグレーゾーンになっています。

やはり店員のお客さんへの行き過ぎた接客は、風営法の接待行為とみなされ違法となる恐れがあります。

摘発の”巻き添え”食らわないように、気をつけたいものです。

 

 

大使館カジノ

さて残りは2つのカジノの種類になりましたが、ここでガラッと内容が変わります。

まずは「大使館カジノ」です。

 

大使館カジノという言葉を聞いたことありますか?

これは、お店の名前の固有名詞ではありません。

その名の通り、大使館の中で行われるカジノです。

 

大使館とは、アメリカ大使館や韓国大使館の「大使館」のことですね。

大使館に似た言葉で領事館という言葉もありますが、ここではほぼ同じ意味の言葉だと思って大丈夫です。

 

実は大使館や領事館の中は、いわゆる”治外法権”です。

アメリカ軍基地内と同じように、日本の法律が適用されません。

日本の法律が適用されないということは、大使館や領事館の中で換金ができるカジノを開いていても、賭博罪に問われないということです。

 

「でも、そんなこと実際にあるの?」と思うかもしれませんが、実は過去に大使館カジノで逮捕された事件がありました。

そのカジノの場所は大使館ではなく、大使が住んでいる住居が違法カジノ店だったからですが、こうした大使館や領事館は治外法権ということを悪用した違法カジノ店もあったわけです。

僕はこの大使館カジノという言葉を最近まで知りませんので、違法行為をする人はいろんな情報に詳しいなと、ある意味感心しちゃいました。

 

ちなみに、青色のナンバープレートの車を見たことありますか?

これは外交官が乗る車ですが、この青色ナンバープレートの車も治外法権が適用されます。

法律に反しても、日本の法律では裁けないということです。

 

こんなことはないと思いますが、車内で換金できるカジノをしていても賭博罪にならないということですね。

 

大使館カジノとはどんな意味?治外法権だから合法に換金できるの?

 

クルーズカジノ

そして最後のカジノの種類になりました。

「クルーズカジノ」です。

こちらも大使館カジノと同様、ほとんど聞かない言葉ですね。

 

カジノクルーズ船は換金できるの?日本の法律で違法にならない?

 

クルーズ船ってご存知ですよね?

様々な施設がある豪華客船で、長期の航海が可能なとても大きな船です。

このクルーズ船の中に、カジノ場があります。

 

このクルーズカジノが合法的に換金するのには、次の二つの条件が必要です。

 

まずは、そのクルーズ船が外国船籍であること。

そして日本の領海外、つまり航海上にいることです。

 

基本的に船舶の中も治外法権と考えられています。

つまり船の中はその国の法律が適用されるということですね。

 

ですから外国船籍のクルーズ船が、そのクルーズ船の中で換金ができるカジノを開いていても、日本の賭博罪には問われません。

ただしこれには条件がありまして、日本の領海内にいないことが必要です。

いくら外国船籍とも言えども、日本の港に寄港している時は日本の法律が適用されます。

この時は、換金したら違法ですね。

 

そして日本の港を出港し、12海里を過ぎて航海上に出れば日本の法律が適用されません。

実際にクルーズ船に乗って日本の港から出港してしばらくすると、カジノと同時に免税店もオープンします。

これは、日本の法律が及ばなくなったからです。

 

このように外国船籍は、日本の港から12海里離れて航海上にいれば、船内のカジノでチップを現金に換金しても違法にはならないのです。

 

反対に日本船籍は、常に日本の法律が適用されます。

例え航海上でも、チップを換金してしまえば賭博罪に違反します。

 

このクルーズカジノは、船という移動するものの特性を活かしたカジノですね。

現在もこのようなクルーズカジノを楽しむことはできますが、やはりその乗船料金が高いのがネックです。

日帰りで気軽に行けるものでもないですし、やはり手軽さという点ではクルーズ船は海外旅行で遊ぶカジノと同じようなものでしょう。

 

 

まとめ

いかがでしょうか?

まだまだ探せば、「カジノ」とつく名前の種類ものはありそうですが、皆さんならどのカジノで遊びますか?

 

少なくとも、闇カジノと言われる違法カジノへ立ち入るのはヤメましょう。

こうした違法営業しているカジノは、そもそもマトモな営業しているとは思えません。

イカサマや不正、そして賭博罪で逮捕されるリスクが常につきまといます。

 

アミューズメントカジノなどもいいですが、やはりせっかくカジノで遊ぶのですから換金したいですよね。

僕は、”ゲームセンター”ではちょっと物足りません。

 

日本にも、IR推進法により数年後にはランドカジノがオープンします。

しかし、当初は日本国内で3カ所のみ。

 

そして、日本人には入場料と入場回数の制限があります。

あくまでこれは、外国人観光客向けのカジノです。

パチンコのように、もっと手軽に遊べればいいんですけどね・・・。

 

やはりそうなると、オンラインカジノが一番理想ではないでしょうか?

実際に換金することができ、手間や時間もかからずそして違法性もかなり薄い 。

 

そしてそのオンラインカジノを中でも様々なサイトがありますが、一番安心して遊べるのがベラジョンカジノです。

日本人に3年連続人気ナンバーワンというのが、それを証明しています。

 

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